結婚式を挙げる前に和装の婚礼衣装で写真を撮ることを「前撮り」と言い、近年では主流
になっています。憧れのウェディングドレスと白無垢の両方を着ることができるので、特に
花嫁さんに人気があるようです。
通常は挙式前なので「前撮り」ですが、先日入籍した弟夫婦はスケジュールの都合上
「後撮り」になってしまいました。

白無垢はやっぱり、ドレスとは違った魅力がありますよね。
誰もがどちらも着てみたい!という気持ちを持つのは当然のことかも。
学院に明治時代の貴重な黒振袖があったので、お色直しついでに着つけちゃいました!
時代物なのでサイズが小さく、私にはNGでも小柄な義妹にはぴったりだったようです。

長沼はきもの学院だけでなく美容とエステのお仕事も手がけていますので、この日は
皆で総力を挙げて仕上げました。

普段私のヘアメイクを担当してくれている美容スタッフたちも一緒に、全員でポーズ!

同じ日に、六本木できもの作家斉藤上太郎先生のショーがありました。
上太郎先生のデザインはモダンで都会的。会場はたくさんの人でいっぱいでしたが、
中には外国人の姿も見え、とってもワールドワイドな印象を受けました。
お父様の斉藤三才先生も会場にお見えでしたが、同じく作家の道を進んでいる息子の
上太郎先生をとても誇らしげに感じていらっしゃるように見えました。親の背中を見て、子も
その道を選び、引き継いでいくという流れこそが日本の伝統文化を支える根本のような気が
します。私もがんばらなくちゃ!
両手にたくさんの花束を抱えた上太郎先生です。
