日本の伝統文化であるきものに大変興味があり、習いたいと思っていました。たまたま、私の知人が長沼静きもの学院の一期生で、きものを着付けていただく機会があり、そのときの手早さに驚き、綺麗な着姿にとても感動したことがきっかけで、これからの自分を考えさせられたので、何か見つかるかも!と入学をしました。
教室で人づきあいの波に洗われ、次第に人の痛みや哀しみが自分の身にひきつけて考えることが出来るようになったとき、きものに出会ったことに感謝し、ずっと携わっていきたいと思い、講師になりました。好きなことが仕事にできて、本当に幸せだと思います。
編み物教室の講師をしていました。
常に接してくださる方々の励ましやコミュニケーションには喜びを感じない日はありません。以前に船橋から福島へ転勤された生徒さんが、半年間福島から毎週通ってくださっていたことがあるんです。本当に感謝の気持ちでいっぱいになりましたね。講師として、大切にされているものは何ですか?
やはり、『出会い』ですよね!
『大きな満足感のある生活の一部』きものは、長い歴史と培われ育まれてきたものです。手にする美しい布地1枚1枚に、様々な物語が潜んでいるんですよ。