先日、名古屋校の皆さんでランチを食べた後に覚王山の 揚輝荘 に紅葉狩りにお出かけしてきました。
ちょうど色づきが美しい時期で、きもの姿で歩くには本当に心地よい季節でした。

■ ガイドの方のお話に引き込まれて
南園の「聴松閣」では、ガイドの方が案内をしてくださり、
そのまま説明を伺いながら見学しました。
建物の歴史や意匠についての解説がとてもわかりやすく、
つい夢中になって耳を傾けていたところ、
自分のきもの姿の写真をすっかり撮り忘れてしまいました。
少し残念ではありますが、それだけ内容が充実していたということだと思います。

■ 聴松閣の落ち着いた美しさ
館内は大正期の雰囲気が静かに漂い、
ステンドグラスや照明のデザインがどれも上品で、
きものとよく調和する空間でした。
■ 北園の紅葉に心が和むひととき
北園では池のまわりの紅葉が柔らかく日差しに映え、
歩いているだけで気持ちがほどけていくようでした。
きものの色も自然と引き立ち、心地よい時間を過ごせました。
■ また季節を変えて訪れたい場所
揚輝荘は歩きやすく、静けさの中に豊かな趣があり、
きもののお出かけ先としてとてもおすすめです。
次はぜひ写真も残しながら、
春や初夏の景色も楽しみに訪れたいと思っています。



