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祇園祭の舞台裏で着付けをお手伝い!鶏鉾保存会様とのご縁

阪急梅田校

夏の京都を彩る「祇園祭」。
山鉾が街を巡る華やかな姿は、祇園祭の大きな見どころですよね。
でも、あの華やかな舞台の裏側には、たくさんの方々が祭りを支えています。
今回、長沼静きもの学院 阪急梅田校も、そんな祇園祭の舞台裏に関わる貴重な機会をいただきました!

鶏鉾保存会様とのご縁で、祇園祭の着付けをお手伝い

今回ご縁をいただいたのは、祇園祭の山鉾のひとつ、鶏鉾保存会様。
祇園祭では、鶏鉾に関わる皆さまの裃(かみしも)の着付けをお手伝いさせていただきました。
さらに、町浴衣を着用される方のお支度もお手伝い。
普段、学院の教室で学んでいる着付けの技術を、実際の伝統行事の現場で活かすことができました。

いつもの教室とは違う緊張感もありますが、それ以上に、祇園祭という歴史ある行事に着付けを通して関われることの嬉しさを感じる時間でした。

ところで「鶏鉾」って知っていますか?

せっかくなので、ここで鶏鉾について少しご紹介します。
鶏鉾は、祇園祭の山鉾のひとつ。応仁の乱以前からその名が記録に残っている、歴史のある鉾です。

「どうして“鶏”なの?」と思いますよね。
その由来として伝えられているのが、中国古代・堯(ぎょう)の時代の「諫鼓(かんこ)」という故事です。
諫鼓は、政治に対して意見や訴えがあるときに叩く太鼓。

天下が平和になり、諫鼓が使われなくなったことで太鼓には苔が生え、そこに鶏が宿ったという故事から、鶏鉾には争いのない平和な世の中への願いが込められているといわれています。

鶏鉾の鉾頭にも、この故事にちなんだ意匠が見られます。

引用:鶏鉾保存会ホームページ

鶏鉾は「鉾」だけじゃない!見どころは懸装品

祇園祭で鉾を見ると、まずその大きさや迫力に目を奪われます。
でも、ぜひ注目してほしいのが、鉾を飾る**懸装品(けそうひん)**です。
鶏鉾には、海外から伝わった貴重な絨毯など、歴史的にも美術的にも価値の高いものが受け継がれています。

なかでも有名なのが、鉾の後ろを飾る「見送の毛綴」。
16世紀頃にベルギーで製作されたと考えられている、とても貴重なものです。
現在は復元品が巡行に使用されていますが、元の見送は国の重要文化財に指定されています。
普段何気なく見ている山鉾にも、ひとつひとつ長い歴史と物語があるんですね。

祇園祭を「見る」だけじゃない。支える側として関わる

祇園祭は、1,000年以上の歴史を持つ日本を代表する祭礼です。
私たちは普段、祇園祭というと「山鉾巡行を見る」というイメージが強いかもしれません。
でも、その華やかな舞台をつくっているのは、山鉾を守り続けている方々や、準備・運営に携わるたくさんの方々です。

今回、私たちも着付けという形で、その舞台を支える側として関わることができました。
これは学院にとっても、とても嬉しく、光栄な経験です。

そして改めて感じたのが、
「着付けって、こんなところでも役に立つんだ!」ということ。
着付師になると、思いがけない経験が待っているかも

着付けを学ぶきっかけは、
「きものを自分で着られるようになりたい」
「きものが好きだから」
「いつか着付けを仕事にしてみたい」
など、人それぞれ。

でも、そこから技術を身につけていくと、成人式や結婚式、七五三などの人生の節目だけでなく、今回のような伝統行事の現場に関わるチャンスも生まれます。

教室で身につけた着付けの技術が、誰かの大切な一日を支えたり、日本の伝統文化を守ることにつながったりする。そんなところも、着付師という仕事の面白さなのかもしれません。

今回の祇園祭での経験を通して、私たちも改めて着付けの可能性を感じました。

「私も着付けをやってみたい!」
「着付師ってどんな仕事なんだろう?」
そんな方は、まずは気軽に無料体験レッスンにお越しください。
実際にきものに触れて、着付けを体験してみるところから始めてみませんか?
もしかしたら、そこから今まで知らなかった新しい世界が広がるかもしれません。

長沼静きもの学院 阪急梅田校で、お待ちしています!

まずはお気軽に体験レッスンへ

教室を見学するだけでなく、実際の授業を体験できるため、教室の雰囲気やレッスンの様子を肌で感じていただけます。授業やコースの疑問についても講師が丁寧にお答えいたします。ぜひお気軽にご来校ください。