
着物姿には憧れるけれど、実際習うのは少しハードルが高いな、と思われている方に、今回は着付け教室のレッスンを体験した方の声を紹介していきます。ぜひ参考にしてみてください。
七五三や入園、入学、卒業式、結婚式など 着物で出席することができるようになった
晴れの日が目標となり、着物を着たい時期も場所もはっきりしているので頑張りやすい!

着付けを習い始めるには何かきっかけが必要ですが、七五三や入園、入学、卒業式、結婚式はぜひ着物で出席してみたい、と思われている方は多くいらっしゃいます。
着付けを習得し、晴れの日にご自分やお母様のお着物を自分で着ることができたり着付けができることで、お母様やお子様、ご親族にとても喜ばれた、という声も多くあります。
晴れの日が目標となり、着物を着たい時期も場所もはっきりしているので頑張りやすいのかもしれません。
カジュアルな場面でも着物を着られるようになった
お友達とのランチや観劇、街散策のおでかけなどにも着物で!

冠婚葬祭だけでなく、ちょっとしたお友達とのランチや観劇、街散策のおでかけなどにも着物で行けるようになりました!という声も多くあります。
今日のランチはワンピース?パンツ?着物?というように、着物がファッションの選択肢の中に入ることで選択肢が増え、日常生活の楽しみが広がりました!という声もあります。
お友達も意外に着物に興味があって、着物の話題で盛り上がったり、新しい場面が広がるかもしれません。
所作やしぐさにも注意するようになった
着物での歩き方や美しい所作、しぐさが身に付く!
長沼静きもの学院に通っているうちに、所作やしぐさにも心配りをするようになったという声も寄せられています。
着付科では、和のマナーを学ぶことができるので、着物での歩き方や美しい所作、しぐさを教えてもらうことができます。
所作やしぐさが変わると周囲が受ける印象も変わってくるので、自分に自信が生まれてきます。着物を着られるようになったことで気持ちにも変化を感じることがあるかもしれません。
年齢問わず多くの方が参加しているので気軽に入れる
20~60代以上まで幅広い年代の方が通っています!
着物を着たいと思うきっかけは人さまざまで、20~60代以上の方まで幅広くいらっしゃいます。
普段から着物を着てみたいという30~40代の方も多く、年齢問わずに着付け教室に参加している方は数多くいるので、安心して参加することができます。
頻繁に着物に触れることで着付けに慣れていく
せっかく覚えた着付けの方法を忘れないように、週に1度くらい着物に触れておくことがポイント!

着付け教室で着物に触れることが多くなってから、着付けに慣れてきたという声もありました。
着物は普段から触っていないと着付けの方法を忘れてしまうことがあります。
そのため、せっかく覚えた着付けを忘れないためには、着付け教室で週に1度くらい着物に触れておくということがポイントです。
いざという時に着物が着れる、着付けてあげられるようになっておきたい方は、着付け教室で楽しみながら定期的に着物に触れて着慣れておくことをおすすめします。
習い方はご都合に合わせていろいろなコースがあるので、ぜひ相談してみてください。
【まとめ】
長沼静きも学院では着付けを習うことで、七五三、入学式、卒業式、婚礼のほか、カジュアルシーンで着物を着ることができるようになった、着付けができた、という声が寄せられていました。
洋服の他にも着物を自分のファッションの1つにすることで、人生の中の楽しみが広がり、着物を身近な存在に感じることができます。
また、着物で和のマナーを学べるので所作やしぐさにも女性らしい雰囲気を作ることができます。
着物って知ってみると、意外と世界が広く人生の楽しみも広がると思います。
ちょっと興味がある方は、ぜひ一度気軽にお試しレッスンや見学にいらしてみてください。 案外、気楽に楽しくレッスンできるかもしれません!